海・山・空、とっとりの青い夏と祭りを一眼レフで撮りまくるぞっ❗

当ブログを始めたのは今年の4月。それまで他のブログに挿入する画像はストックサイト等で間に合わせていた。しかし、とっとり365日Photoには自分で撮影した写真を載せる必要がある。そこから始まっカメラついて書いてみたい

デジカメとスマホ

カメラといっても殆んど興味を持つ事はなかった。年配者の方はフィルムの時でもせいぜい結婚して子供が出来て、その成長を追うのが楽しみでカメラを買ったというのが多いようだ。

そして、カメラがフイルムからデジタルに変わったのと前後してガラケーが普及していく。最初の頃のデジカメは今とは比べるべくもない画質。しかも、液晶モニターも無いのに10万円以上だったらしい

2000年代になってようやく液晶モニターが付き、価格も5万円を切るようになった。しかし、携帯電話がガラケーからスマホに変わって行く過程で搭載するカメラが大きな進化。デジカメ離れが始まる。

いつでも何処でも気軽にパシャっと撮れるスマホ。しかも、機能も年々充実してきてデジカメに遜色ない画像が撮れるようになってきた。これではデジカメ、特にコンデジと呼ばれるコンパクトサイズはもう需要がなくなってくる

一眼レフカメラ

一眼レフが世界で最初に発売されたのは1948年。日本では1950年代に旭光学工業(現在のRICOH)のアサヒフレックスが最初。それに続いてNikonCanonが参入していく。

そして、一眼レフがフィルムからデジタルカメラに変わったのは1980年代。ただ、一眼レフの欠点は大きさと重さ。せっかく買った高額な一眼レフもその大きさと重さの為に使われなくなる例が非常に多い

しかし、ミラーレス一眼の誕生によって一眼レフも大きな転換期を迎える。内部構造の違いでコンパクトに、軽量になったミラーレス一眼。手ブレ補正などの優れた便利機能で初心者の支持を受ける

それでもデジタル一眼レフカメラに拘る人は多い。ボケ感を生かした撮影や構図を決めながらの本格的な撮影。長年の蓄積と最新の技術を投入した上に小型化、軽量化も実現。カメラマンとしてのステータス面でも図抜けた存在だ

私のカメラ歴

はっきり言ってこれまでカメラを持った事はなかった。敢えてカメラで撮影したいと思う対象もなかったし、わざわざ買う気にもならなかった。スマホさえあれば事足りると思ってきた。

当ブログの構想を練っている際、せめて写真はカメラでと思って買ったのがコンパクトデジタルカメラ、いわゆるコンデジ。画像も綺麗だし使っている内に機能も理解出来た。

このままコンデジでもいいかなと思っていたが、交流するツイッターの方達の素敵な写真を見ていて一眼レフには敵わないと認識。レタッチである程度カバー出来てもやはりもとの画像違い分かっような気がした

それに、なんと言っても自分の思い描いた通りに出来るraw現像。まだ間もないので機能を活用出来ていないが、この夏、鳥取の青い海と山と空を撮って慣れたい。そして、完璧に機能をマスターして納得の行く写真に近付きたい

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