もう既に北海道まで達した桜前線。とっくに葉桜になってしまった地域が殆んどなのに、いつまでも桜にばかり心を残す訳にも参りません。しかし、そう分かっていながら心惹かれるのはパッと咲いて、すぐに散っていってしまう潔さのせいだろうか……。
といっても、いつまでも未練がましく桜にばかり拘っていては季節に取り残されてしまう。自然豊かな鳥取には次々と新しい花が咲き、様々なイベントがあって別の魅力を見せてくれる。3回目となったとっとり365日ブログは、最後に写真を公開して桜の季節にお別れします。
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桜と青空
桜の最も映えるパターンの一つは春の青い空と、それが水面に映る水鏡ではないだろうか。この写真は桜と青空を現すには余りにも色々な要素が混在し過ぎる感もあります。しかし、それを差し引いても桜、青空、水鏡の三点セットを描写せずにはいられませんでした。
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これは鳥取市内の桜並木で桜と青空を切り取った写真です。これに似たような光景は全国何処にでもあると思います。しかし、全く同じ空の色と桜の枝の形は無いのかもしれません。誰にでもあるような『マイ桜』と言えるでしょうか。
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コラボ桜
桜は花を見ているだけで、その美しさに魅了されてうっとりする。しかし、それに建物や他の木々、人や動物などとコラボレーションする事で一層印象深くなる。鳥取城跡の快晴の青空と白い洋館の仁風閣を染める夕映えが、その傍らの桜と対比して面白い一枚になった。
水車はテレビや写真で見た事はあるが、実際に回っているのを目にしたのは初めて。何となくカラコロカラコロという音を想像していたが、ガシャガシャ、ザブザブという機械音と水音の印象が強かった。予期せぬ水車の出現と満開の桜の取り合わせに感動して、何度もシャッターを切ったのを覚えています。
主役は桜
花びらや枝、一本の木や並木……桜を撮る場合は桜だけのケースもあるが、大半は背景や前になにがしかの要素を取り入れて構図を考える事が多いと思う。この写真は桜、青空、山、石垣、土手など色々映っていて、その中でも空の青さに目を奪われそうになるが、やはり主役の座は桜。
最近はドローン等で上から写真や動画を撮る人も多いが、普通は桜を撮影する場合は下から、あるいは同じ目線でのケースが多いと思う。しかし、城跡などから見下ろす感じの構図もなかなかいい。鳥取城跡から眺める市街地と日没前の穏やかな空。夕暮れで全て淡い色合いになっているがやはり桜の存在感が大きい。
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