
ゴールデンウィークもあっという間でした
後半は所用で部屋で過ごすことになるので
撮影行は天候も考えていきなり初日の2日
江府町の日野川に架かる橋を泳ぐ鯉のぼり
またまた珍道中になってしまったリポート
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初夏の風に泳ぐ久連橋の鯉のぼり
鳥取県で鯉のぼりと検索すると、鳥取市内の袋川と共にヒットするのが奥大山への入口とも言われる江府町。町内を流れる日野川に架かる2つの橋の上を泳ぐ鯉のぼりが人気。途中の乗り継ぎ駅でも特急が停まらないので早朝の出発になった。

岡山県境へ行く途中に無人駅としては稀な2階建ての江尾駅と、垣間見える江美城が記憶に残っていた江府町。しかし、駅前や近くの通りは殆ど人影がなく商店は一つも無かった。その通りを抜けて踏切を渡ると気持ち良さそうに泳ぐ鯉のぼりが現れた。

人と自転車しか通れない狭い久連橋の両側を、青空と新緑の山をバックに風を孕んで泳いでいる。数は100匹弱だが、青い空と緑の山々と日野川のせせらぎが聞こえる中に身を置くと、ストレスもいっぺんに吹っ飛んでしまいそう。

写真を撮りに現れる親子連れの邪魔にならないように橋を渡る。対岸の先は山が迫っていて近くに民家は見当たらない。佇んでせせらぎを聞きながら一休み。親子連れの他にカメラマンが現れる他は人の姿もなく、心地よい風が頬を撫でていく。

このままじっと佇むのもいいと思える程の気持ちよさ。しばらくして橋の人影がまばらになってから、反対側から撮影して戻っていく。もう一つの橋は1キロもないようで目視出来た。ただ歩道はなく、車がビュンビュン通る危険な道の端を歩いていく。
大山よりも高く夜振橋の鯉のぼり

車に警戒してたどり着いた夜振橋は車両も通れる広い橋。その両側に久連橋よりも高く鯉のぼりが泳いでいる。ただ、近くに山が迫っているせいか風が弱い。車と人通りと風のタイミングを見計らってシャッターを切っていくしかない。

こちらの売りは大山より高い鯉のぼり。晴れてはいるが薄雲が掛かって青く霞む大山。それより高く泳いだ時に絵になる光景だが、風が弱くてなかなかチャンスが訪れない。吹いても横からの風がないので、横並びで大山を越えられない。

河原に下りて橋の下から狙ったが、殆ど風が止まった状態が続く。数十分河原で粘ったがシャッターチャンスに恵まれない。諦めて駅前から見えた江美城へ向かったが、三階建の模擬天守で、資料館として使われていて撮影意欲を唆るものではなかった。

時刻はまだ12時を過ぎた頃。城下町とも言えない通りを歩いて駅まで戻ると、次の電車は2時間待ち。パンフレットを見ても奥大山まで行かなければ撮影対象になりそうなものも無さそう。おまけに駅中の食料品店が午後から閉店の看板。
久連橋の近くにラーメン店があったのを思い出したが、行ってみると昼時過ぎたばかりなのに閉店。万事休すで、あてもなくブラブラして駅に戻る。撮影した画像をスマホに取り込んでいると、やっと電車が入ってきた。
波まで染める鳥取市浜坂の夕陽!
しかし、江尾駅から乗り継ぎ駅の伯耆大山駅まで戻ると、次の鳥取行はまた1時間待ち。ここも駅前に店は見当たらない。ただ、4月のチューリップ撮影でこの駅から歩いた際にコンビニがあったような記憶がある。20分以上歩いてコンビニを発見。
駅まで戻って無人の待合室で遅い昼食。何をやってんのかと自虐的な笑みを浮かべながら完食。しかし、時間に縛られる撮影行は望んでいないので、これもまた楽しみの一つと割り切っている。結局、次の電車でそのまま鳥取に帰ってきてしまった。

撮影には物足りないので、マラソン練習の20キロコースの海岸の夕陽の撮影に出直し。マンションまで帰って部屋に上がらず自転車で向かう。片道10キロならゆっくりペダル踏んでも30分の計算。着いた浜坂の海は18時過ぎて日が傾いたところ。

前回撮影の鳥取砂丘西側の更に西。砂丘は見えるが数キロ先からでは小高い砂山にしか見えない。20分程待つと夕陽は海を挟んで堤防や工場の彼方へ落ちていく。ほぼ快晴の空と足元に迫る白波をオレンジ色に変えて、期待していた以上の綺麗な夕景。

ホワイトバランスを変える度に現れる新たな空と波の色を楽しみながら、次々とシャッターを切っていく。夕空以上に趣があるのは波の色。銀色、オレンジ色、そしてブルーが混じって得も言われぬ雰囲気を醸し出してくれる。19時ジャストで終了。

自転車で帰りながら振り返ると、河口付近や、その少し上流からの眺めが堪らなくファンタスティック。空も川も橙や青に変わって見飽きる事がない。その度に自転車を降りて撮影していく。ぐったりとなって14時間の長い撮影を終えて帰路に着いた。
今月の写真
今回の『今月の写真コーナー』は、4月に写真ACに登録された写真から掲載します。
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青空を真っ二つに余部鉄橋

空と水田に挟まれた民家

鳥取東照宮へ続く石畳の道

青空へと続く紫陽花の道

ドメインならムームードメイン⬇️⬇️

