
またまたリピート癖が出た2週連続の青谷コスモス畑からのウオーキング撮影
2週目は前週と同じように井手ヶ浜へ向かい、更に泊漁港までの海岸線撮影
そして、最後は泊漁港の夕景を心向くままに撮った駅間ウオーキング撮影リポ
昨年も歩いた青谷から泊への記事はこちらに掲載されています↓↓

コスモス畑から井手ヶ浜

前週と全く同じ時刻の電車で着いた青谷駅。すぐにコスモス畑へ向かう。まだ満開とは言えないけれど、見頃といえる程に咲いていた。それなのに、土曜日でも全く訪れる人がいない。もったいないと思うが、撮影には好条件。
しかし、風が強いので撮影が難しい。秋桜が風に揺られるのも風情があっていいが、動画ならともかく、写真には不向き。それでも、前週と違って畑一面に咲き乱れる様は可憐の一言。撮っているうちに数組の見物客が現れて賑やかになってきた。

前週と同じように青空の下、稲架掛けもズラーッと並んでいる。何とか秋桜とのコラボを撮りたかったが、少し距離が離れている。望遠レンズは持ってきていないので、一緒に撮ってもどちらかが目立たなくなってしまう。早めに終えて井手ヶ浜へ移動。

こちらも2週連続になるが、風が少し強くて青い海に白波が立っている。そして、前週はいなかったサーファーが数人、波乗りを楽しんでいた。数枚撮って国道9号線を海岸沿いに進む。これから先は右手の高い道路からの撮影スポットが目白押し。
井手ヶ浜から長和瀬漁港

岩美ブルーのような透明度は望めないが、真っ青な空と海の競演は撮影心をくすぐる。海岸、岩場、堤防、漁港……、新たな景色に出会う度に次々とシャッターを切っていく。長和瀬漁港の長く延びた堤防と灯台、漁船は特に印象的な風景。

その先も断崖や大岩の上に複数の岩が乗ったような珍しい景色や、とにかく碧いとしか言い表わせないブルーの世界が続く。そして、一旦海から離れて山陰本線に並行して歩く。その時出会った瓦屋根の向こうに続く青い海と空は日本の原風景のよう。
そして、国道に別れを告げて再び海岸線へ。昨年来た時は何気なく通り過ぎた石脇海岸はこの辺りのサーフィンのメッカらしく、大勢のサーファーで賑わっている。そして、その反対側の丘はグラウンドゴルフのメッカ潮風の丘とまり。

この丘を越えれば今日のゴールの泊漁港。ぐるりと回ると左手に柔らかな陽を浴びた漁港の町並みが見下ろせる。更に、前回は気付がなかった泊神社の境内に入って小休止。漁港を取り囲むように沢山の家の瓦屋根が輝いている。
泊漁港のマジックアワー
神社を出て最後のカーブを回り込むと、長い堤防の彼方から一直線に貫く橙色の水光。ただ、空はよく晴れ渡っているが真っ赤な夕景にはなっていない。しばらく、海岸線から荒波を見下ろしながら、ゴールデンアワーの色の変化を待つ。

しかし、日没になっても期待していた色は表れない。それでも水平線が橙色に変わりはじめて、大山らしき山の彼方に陽は沈んで消えた。海はだんだん荒れて白波が高くなってきた。思い通りに出ない色に焦って断崖を下って海面からの撮影に切り替え。

波飛沫を浴びながら見上げると、ついさっきまでの橙色は消えて、マジックアワーの青が少しずつ少しずつ濃さを増してきた。橙と青の競演から少しずつ青が濃さを増して、夜の帳が下りる時のような色に変わってくる。

時刻は6時前。空も海も濃いブルーに変わり、三日月を過ぎた月と港の灯りが幻想的に輝いている。急いで昨年訪れた漁船の係留所へ向かう。集魚灯を照らすような水平線からの橙色と、空の青さを映す海面のグラデーションにシャッターを切り続けた。
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